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MFP2回目 [MFP]

そろそろ年内の管釣り遊びも終了でしょうか。
柔らかめの6’4の中古ロッドと中古リールを手に入れたのでテストも兼ねてAMだけMFPさんへ。
普段主にナイロンを巻いていますがPF+リーダーにも初チャレンジ。
慣れればどうってこと無いんでしょうが摩擦系ノットってのは結束が面倒ですね。
0.2号のPEと6’4のロッド‥飛びますね。よく使う1.4gくらいのスプーンをMFPさんでフルキャスなんかしたら余裕で対岸まで行ってしまいます。
朝一、その1.4gのスプーンでポポンとキャッチ。底の方。スローとボトムパンプ。
思いの外風があってロッドは一切立てられない状況。
中古竿は軽いスプーン用に用意したのでスプーンの練習をしようと思いましたが、ラインが風に煽られるし、水面に浮いたラインも流されてフライで言うところのドラッグがかかる状態となりもなかなか上手く行きません。
赤城南面の冬は風が強い日も多いので細いフロロなど巻いたスプールも用意しておいた方がいいかも。
前回同様水面付近の上の方でも出そうでしたが、竿立てられないし、フローティング系のプラグもポージングをした時などにラインに引っ張られて余計な動きが加わってしまうので上は捨てました。
スプーンではショートバイトが多かったので6ftに持ち替えて渓流用の50mmSSミノーをセット。前回のAFFでも使いましたが、ダウンストリームぎみの水流があるポジションでは使いやすいんですが、ここでは流れはほとんどありません。スローのただ巻きなどではほとんど泳ぎません。しかし底~10cmくらいのところでフワっと落としたいときやゆっくり目の連続底ダート、軽い平打ちなど、慣れるとスロー系の操作が意外に自在にできるのでお気に入りです。これで連発します。
そしてSSの小さなクランク。水温が低く底で使う時はデッドスローです。フロロやPEで手元にクランクの動きが伝わる速度ではいけません。それ以下。ゆっくりお尻フリフリくらい。もしくは底を取りながら微トゥィッチorショートジャーク。底を狙ってる魚が居る時に外したことがありません。バスをやっていた方なら比較的渋くてピンポイントが見つかっていないシャローで1/16oz位のショートスプリット、またはノーシンカのグラブなどで探っている感じと言えばわかりやすいかも。今日はこれが一番上手くいって後半はずっとこれ。いわゆるセコ釣り?鱒釣りなのに昔の河口湖の岸で小バスと戯れているかのような感じ。手返し悪いけど比較的小規模なポンドで連発しててもスレ辛い気もします。
前回も思ったんですが、MFPさんは時間帯で変化したりする微妙なヒットレンジが他に比べて何故かとてもわかりやすいです。ベタ底でやってて3~4投当たりがなかったら10cm上げてやってみるとまた連発といった具合です。それだけ魚の反応があるって事なんでしょうが、迷走せずに練習できるので自分のような下手くそには大変助かります。

【天気】晴れ、風やや強
【タックル等】ルアー
【水質】マッディに近いステイン
【釣魚】ニジマス・ドナルドソン
【釣果】たくさん
【同行者】無し
【その他】赤城おろしはきついです

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そう言えば管釣り再開するにあたってはじめに買ったダイワの安リール、クレスト2004用のガイドローラーベアリングが届いていたので取り付けました。J州屋で吊るして売ってるリールなのに5B1Rで重さを気にしなければ何気に使いやすかったんですが、これでフルベアリング6Bです。替えスプールも1K位なので自分のような安タックル派にはおすすめです。
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